どうも、こーいちです。
このブログではデジタルガジェットについて書くことが多いですが、たまには社会派なテーマに挑戦してみます。
そのテーマはずばり、「直観は磨かれる」です。
自分で言うのもなんですが、私は直観力があると思います。
というのも初対面で「この人ヤバそうやな」と感じた時、その人はだいたいヤバいんです。笑
今までは自分の直観力にそれなりの自信がありましたが、最近はいよいよ確信に変わってきました。
具体的なエピソードを書くと…
学生の頃、アルバイトの面接に行ってお店のオーナーに「あれ?」って違和感があったんですが、そのオーナーが採用してくれたので実際働いてみると学生たちを奴隷のごとく使い倒すブラックバイトだったり(このときはまだ自分の直観力に気づいていない)、会社で働いてた時はまったく面識のない他課の上司と先輩に「この人たちなんかヤバそうやな」って感じてたら(この時は自分の直観力にだんだん自信が付きだしてた)見事そこに異動なってしもて、しかもやっぱりそのふたりがやりたい放題の課やったり。
で、いろいろと考えてみた結果、一つの答えを導き出せたんです。
直観は磨かれる
って。
私はもともとそんな直観力のあるタイプでは無かったはずなので、たぶん30年そこそこ生きてきた中でそれなりに磨かれたんだろうと。
で、これって意外と誰でもあるものなんじゃないかなーと思うんです。
また、「この人ヤバい」という感覚だけではなくて、例えば恋で言えば「なんとなくあかん気するなー」って人に告白したら大体ダメでしょ?
これってなんとなく感じませんか?
フィーリングが合わないというか、何ともぎこちなくなってしまう感じ。
私たち人間という動物も目には見えないレベルでもそれなりに野生の直観力があるんではないでしょうか。
だから迷った時は私たちが持っている野生の勘ならぬ野生の直観力を信じれば意外と上手く行くんじゃないかな。
人間って歩けたり字かけたりすごいように思えるけど、所詮動物でしょ?
いや、されど動物なんです。
さいごは動物同士の直観力で判断すればいいんじゃない?って思ってみたので書いてみました。
ちなみに直観で行動して失敗した場合は、またその時に考えてください。笑
私もそうしますので。
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