ヤマハ「ぷりんと楽譜」はバンドスコアやピアノ楽譜を1曲単位で購入できます。譜面は自宅のプリンターで印刷できるのでわざわざ取寄せる必要はありません!




バンドをやっている方ならバンドスコアを1回は使ったことあると思いますが、ヤマハ「ぷりんと楽譜」ならスコアやコード譜が1曲単位で購入できます!

従来、バンドスコアは1曲単位での購入は出来ないことが多く、アルバムに収録されている楽曲が全て入っているものが主流だったと記憶していますが、ヤマハ「ぷりんと楽譜」なら1曲から購入ができて自宅のプリンターやコンビニのコピー機で印刷できます。

また、バンドスコアだけでなくギターやピアノで弾き語りする時に使うコード譜やピアノソロで使う楽譜も販売されているのでバンドをやっている人だけに限らず何かしら音楽活動をやっている人なら幅広く利用できると思います。

そんなヤマハ「ぷりんと楽譜」のメリットとデメリットを書いてみました。

ヤマハ「ぷりんと楽譜」とは

冒頭でも書きましたがヤマハ「ぷりんと楽譜」はバンドスコアやピアノ楽譜を1曲単位で購入できます。
従来、アルバム単位での販売や何かしらのテーマに沿った楽譜集として販売されることが多かったので便利でリーズナブルになった印象です。

しかも自宅にプリンターがあれば決済手段にクレジットカードや携帯電話・スマートフォンのキャリア決済を利用することで、自宅にいながら楽譜の検索・購入・印刷までが完了します。
自宅にプリンターがない場合はコンビニのコピー機から印刷することも可能。

ちなみに「クレジットカードもプリンターもない!」という方も、コンビニへ行けば現金で購入することもできますし、ヤマハのショップへ行けばMumaという端末を使用してその場で現金支払いと印刷が可能です。

ヤマハ「ぷりんと楽譜」のメリット

ヤマハ「ぷりんと楽譜」のメリットはやはり1曲単位で購入できることだと思います。
また、購入時の決済手段にクレジットカードやキャリア決済を選択すれば自宅にいながら楽譜の検索・購入・プリントまでの作業を完了できるので便利過ぎますね!

邦楽アーティストに関してはかなりの数がバンドスコアやコード譜として販売されていました。
ピアノソロ用の譜面などもあったので自分が好きな曲や挑戦したい曲だけをチョイスして購入できるのでおすすめです。

ヤマハ「ぷりんと楽譜」のデメリット

ヤマハ「ぷりんと楽譜」のデメリットは洋楽やハードロックバンドなどの楽譜が少ないこと。笑

バンドスコアやコード譜は世の中に存在しているアーティストすべてのものがあるわけではなく、基本的には作って売れるものしかありません。
なので需要が少ないと判断されれば楽譜にはなりませんし、なったとしてもバンドスコアではなくコード譜だけだったということも多い気がします。

実際、”X-JAPAN”を検索してみましたが、バンドスコアは出てこずエレクトーン用の譜面でした。
まぁ、X-JAPANをコピーするバンドならスコアを買わずに耳コピしちゃうと思うので必要ないといえば必要ないですね。笑

まとめ:日本で流行っているアーティストはヤマハ「ぷりんと楽譜」で!

日本で流行っているアーティストをコピーする場合はヤマハ「ぷりんと楽譜」で購入すると手間がはぶけて便利だと思います。
学園祭で使用する場合や軽音楽部などのクラブ活動では重宝しそうですね。

そう考えるとやはり1曲単位で譜面を購入できるのは便利だし、楽譜を求めてお店を転々とする必要もないので良いですよね。
今後、タブレットに表示・書き込みできるアプリに楽譜をダウンロードできるともっと便利ですね。

まぁ、10年くらい前に比べればすごく便利になったスコアの入手方法ということで、音楽活動をやっている人はヤマハ「ぷりんと楽譜」を使ってみてはいかがでしょうか。








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