緊急事態宣言以降は外出を控えている人も多いと思いますが、家ですることに困っていませんか?
私は普段ジムでトレーニングをしたりランチに出かけたりすることが多かったので、家に引きこもっている最近はなんか変な感じです。
とは言ってもそれなりに楽しんでいるのがサブスクリプションサービスです。
具体的に使用しているサブスクリプションサービスはNetfrixやSpotifyなどですが、まだ使用していない人がわりと多い感じなので両サービス歴5年の私がおすすめするポイントをシェアします!
退屈な緊急事態宣言中もできる範囲で満喫しましょう。
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サブスクリプションサービスとは
まずは簡単にサブスクリプションサービスについて説明します。
サブスクリプションサービスとはこれまでのように見たい映画をBlu-rayで買ったりレンタルする方式とは違って、1か月や1年単位で使用料を支払うことにより見放題や使い放題になる方式のことを言います。
代表的なサービスでいうとNetflix, Spotify, Apple Music, AWA, Amazon Prime Video, Amazon Prime Musicなどです。
映画や音楽などでは上記のようなサービスが有名ですが、私も使用しているAdobeという会社が提供しているクリエイター向けソフト(写真編集や動画編集するためのソフト)も最近はサブスクリプション方式を採用しています。
サブスクリプションサービスは長いので略して”サブスク”と呼ばれることも多いです。
サブスクがおすすめな理由
私がサブスクリプションサービスをおすすめする理由は下記3つです。
・家ですべて完結する
・好きな時に好きな作品が楽しめる
・けっこう安い
家ですべて完結する
これは、従来のレンタルや購入だと会員登録や更新をはじめ商品のレンタルや購入をするために店舗へ出向く必要があったり、通販だとしても購入から自宅に届くまでに物理的時間がかかります。
サブスクであれば登録から視聴開始まで数分で終えることができます。
好きな時に好きな作品が楽しめる
これは前述した”家ですべて完結する”と重なる部分もありますが、例えば夜中に急に見たくなったり聴きたくなった作品があるとめっちゃ助かります。
思い立ったらすぐにアプリで検索して視聴できるのはめちゃめちゃ便利です。
けっこう安い
これは人の価値観にも寄りますがサブスクは”けっこう安い”です。
私が契約しているNetflixのスタンダードプランは月額¥1,490円、Spotifyは月額¥980円です。
人によっては高いと感じるかもしれませんが、映画や音楽が好きな私にとっては安いもんです。
1回映画館に行けば1,300円~2,000円くらいはかかるので上映作品が見られないにしても映画館に行くと思えば安いもんやし、音楽CDもフルアルバムは1枚980円ではなかなか買えないので私はサブスクを重宝しています。
もちろんデメリットもあります
これまでサブスクの良いところばかり書きましたが、もちろんデメリットもあります。
それは“世の中のすべての作品があるわけではない”ということです。
またライセンスの問題から“先月まで見られた作品が見られなくなる”こともあります。
これらが私の感じるサブスクのデメリットです。
私が利用しているNetflixを例に出すと、Netflixには私が好きな作品でも配信されていないものが存在します。
また、大好きな作品が以前は配信されていたのに今は配信されていないということもあります。
まぁ、こればかりは仕方ないので受け入れています。
それに大好きな作品はすべてBlu-rayで所有しているので問題ないと言えば問題ないので。
これは音楽にも共通することで配信されていない作品もありますが、大好きな作品はリアルなCDとして所有すればいいのでそこまで問題ではないと感じています。
※このデメリットを改善できる方法があります。以下の記事に書いてます。
緊急事態宣言をきっかけにサブスクしませんか?
ということで簡単にサブスクの紹介と良いところ悪いところを書かせていただきました。
NetflixやSpotifyなら長期の契約縛りなどもないので嫌なら1か月で解約できて始めるハードルも低いんです。
ちなみにAmazonのPrime VideoとPrime Musicならプライム会員(年会費¥4,900円)になっている方なら自動で付帯するのでめっちゃお得です。
皆さんの過ごし方に少しでも力になれれば幸いです。
最後までありがとうございました!
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