AMDのCPUとGPUで自作パソコンを作るためにパーツを考えてみた。

自作パソコンについて、どういう組み合わせが良いのかなど考えてみました。
自作パソコンに興味のある人は一緒に楽しんで悩みましょう!

自作するうえでの目標はもちろん動画編集に耐えうるスペックを確保すること、そして安く完成させること。

動画編集などに耐えることができる高スペックのパソコンを作る場合、自作したほうが安くできる可能性は高いと感じでいます。

そもそもあまりにもスペックが高過ぎると既製品では販売されていないこともあるので、そういう意味でも僕の場合は自作しか選択肢がないというのも理由のひとつです。

自作予定の具体的なスペック

ここからは具体的なスペックを書いていきます。
まず、インストール予定のOSはWindows 10 Pro 64bitです。
これはAdobeのソフトがWindows 10での使用を想定してリリースしているため。

そしてパソコンを自作するうえで一番重要なのがCPUの選定なので、ここでは具体的な型式まで決めています。また、GPUもある程度決めていますが、具体的なパーツ選びの際に変更している可能性もあります。それらも踏まえて次の記事で書きます。
ということで私が選んだのはこのCPUとGPUです。

CPU: AMD Ryzen 5-3600
GPU: AMD Radeon RX580

CPUとGPUは上記のもを仮選定しました。
安さを追求するうえで、定番のIntelを外し、最近ネットで話題のAMDを使用します。

※CPUはAMDを採用しましたが、GPUはNVIDIAを採用することにしました。

理由は下記記事をご参照ください。

そこに、出来るだけ安く抑えるためのSSDとメモリーを搭載します。

SSD: 250~500GB
メモリー: 32GB~

SSDは本来は1TBほしいですが、コスパを重視するため250~500GBで我慢。

メモリーはマザーボードが4枚まで挿せるものを選ぶので、今回は16GBを2枚挿して32GB運用、実際に運用してみて改善の余地があるなら更に2枚挿して64GBまで増やします。

電源に関しては仮で選定しているグラフィックのAMD Radeon RX580がわりと消費電力が大きいということで、750Wくらいのものを選定しようと考えています。

HDD(ハードディスク)は素材を入れる事を想定してHDD 8TBくらいはほしいです。
ここ最近はHDDの価格もかなり下がってきているので、選びやすいかも!と期待しています。

というわけで、CPUとGPU以外のパーツ類は以上です。
前述していますが、CPUとGPUに関してはこの記事内で仮選定していますが、その他のパーツは次の記事で吟味しようと思います。

スペックまとめ。

OS: Windows 10 Pro 64bit
CPU: AMD Ryzen 5-3600
GPU: AMD Radeon RX580
SSD: 250GB~500GB
HDD: 8TB

CPUは動画編集などを念頭に置いているので、高みを目指しているけど、コスパにも注目して選びました。
逆にGPUは動画編集ではそこまで必要がないので最低限のものを選んでいます。
ただし、4K動画を製作する場合はモニターするのにGPUが必要なのでしっかり精査する必要があります。私の場合はFHD(1080p)の書き出しを早くすることが主目的なので。

さて、次の記事では実際にパーツを選んで予算立てしていきましょう。

//次の記事//

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